(上級の日本語2)ブログ5:中国の「ヌワ」の神話

  皆さん、こんにちは!今週のブログには、「ヌワ」という中国の女神(めがみ -- goddess)について書こうと思いました。日本と同じで、中国の神話に人間的な神々がたくさん見られます。ヌワは半分人間と半分蛇(へび -- snake)の形をした女神で、人間を作ったことで知られています。皆さん、「ヌワ」という女神を聞いたことがありますか。


「ヌワ」という女神

 昔々、「バンコ」という神様は「天」と「地」を分離して(ぶんりする -- to separate)、世界を作りました。それから、ある日、ヌワは地上で歩いていたら、誰もいないので、寂しく感じました(さびしくかんじる -- to feel lonely)。それで、泥(どろ -- mud)を使って、動物を作ろうと思いました。まず、鳥や羊(ひつじ -- sheep)のような簡単な動物を作りましたが、退屈になってしまいました(たいくつ -- bored)。そして、彼女のような形をした生き物(いきもの -- living things)を作ることにして、人間が生まれました。


ヌワは人間を作っている

 ところが、ヌワの手は痛くなりました。人間を作り続けるために、縄(なわ -- rope)を泥に浸して(ひたす -- to dip)、頭の周りに振り回しました(ふりまわす -- to swing around)。縄から分離された泥は労働者階級(ろうどうしゃかいきゅう -- working class)の人々になって、ヌワの手で彫られた(ほる -- to sculpt)泥から王族(おうぞく -- royalty)が生まれました。


ヌワの手で作られた人間は王族になった


 この神話は、人間がどうやって作られたかだけでなくて、中国の王様の特別さを説明しています。私は東アジアの神話に興味があるので、ヌワの物語がすごく面白いと思います。それぞれの国には、人間のつくりの物語があるに違いないと思うので、他の神話を読みたいです。

 

Comments

  1. なるほど、どうして王様と労働者階級の人々が違うのか、神話で説明しようとしたのかもしれませんね。この話を作ったのは、きっと、王様の先祖に違いありませんね。

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  2. マーフィーさん、こんにちは!ヌワという女神は本当に素晴らしいと思いますね!私もマーフィーさんと同じように、日本の神話と中国の神話が似ていると思います。でも、面白いことにヌアが泥で作った人間が、昔のポポル・ヴーに登場(とうじょう appearance)するメソアメリカの初期(しょき initial)の神々と同じことをしましたのに、最後の完璧な人間がトウモロコシでできていたそうです。ポポル・ヴーは本当におすすめです。

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