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Showing posts from February, 2026

(上級日本語4)ブログ5:学校でスマホ使用の規制

  2020年代に入ってから、若者の間でスマホの使用(しよう -- use, usage)がかなり増加しています。スマホが現代の社会に深く入り込んでいて、すなわち、スマホなしの生活は全く考えられない状況です。しかしながら、アメリカの学校で、授業中のスマホの使用が学習の妨げ(さまたげ -- hindrance)になることが問題にされています。これに対して、ケンタッキー州を始め、多くの州で厳しい規制が導入されています。例えば、ケンタッキー州のルイビルにある「ショーニー校」なら、学校で生徒達は携帯電話を取り出して使うことが禁止されています。このような規制に対して、賛成意見や反対意見共に存在します。  まず、規制に賛成する意見の場合、授業中にスマホを使わないことで、生徒と先生、または生徒同士で、対面(たいめん -- face-to-face) の会話や交流が深まる傾向が見られる。加えて、カリフォルニア州のニューサム知事によると、スマホを規制することはネットいじめを減らして、不安(ふあん -- anxiety)やうつ病(うつびょう -- depression)などのメンタルヘルスの問題を解決する助けになります。集中力(しゅうちゅうりょく -- concentration)はスマホがない環境に左右されると言えます。  一方、賛成意見を持つ人の他にも、反対意見を持つ人も少なくないです。高校四年生のような年上の学生を除いて、多くの生徒は「スマホの使用は、先生か学校ではなくて、自分で決める権利(けんり -- right)です」と強く考えています。さらに、スマホを持たないと、親と連絡が取りにくいため、いまだに様々な親、学生共に心配しています。その上、学習資料(がくしゅうしりょう -- school materials)や成績がオンライン化される場合、学習はデバイスがあるかどうか次第となってきました。したがって、スマホがなければ、勉強が難しくなってしまいます。  そう言えば、私は学校での厳しいスマホの規制に反対です。個人的な経験なんですが、家から1時間かかる高校に通っていたので、何かあった場合に備えて(そなえる -- to prepare)、親と連絡が取れるように一応スマホを持っている必要がありました。ニューサムさんはスマホの規制が不安やうつ病を下げる心念がありますが、私にとって、スマホ...

(上級日本語4)ブログ4:カリフォルニアの「ギャビン・ニューサム」

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  みなさん、こんにちは!今回のブログのために、カリフォルニア州第40代知事、ギャビン・ニューサムについて書きたいと思います。実は、私は政治にあまり関心がなくて、すなわち、「無党派」の一人なので、アメリカの政治をあまり知らなくて、特に興味のある政治家もいないんです。けれども、ギャビン・ニューサムはカリフォルニア州の知事だから、経歴、政策などを一応少し調べてみることにしました。始めましょう! 「ギャビン・ニューサム」  ニューサムさんは、政治に入る前に、サンフランシスコで「プランプジャック・グループ」のようなホテルとワイナリーを経営する会社を設立したビジネスマンでした。すでにサンフランシスコで強いネットワークと地元(じもと -- local)政治家との良好な関係、すなわち、「ジバン」を持っていたため、自然な流れで選挙に立候補するようになったんです。2019年に民主党候補として、カリフォルニア州知事選挙で当選しました。ニューサムさんは民主党の政治家だから、プログレッシブで、環境問題と地球温暖化対策を中心とした政策が結構多いんです。例えば、温室効果ガス(おんしつこうかガス -- greenhouse gas)の排出(はいしゅつ -- discharge, emissions)を下げるために、カリフォルニア州のすべての新車を電気自動車にすることを義務付け(ぎむづける -- to mandate)ようとしているんです。 「電気自動車を義務付ける政策」  環境問題を解決してみる政策はいいと思いますが、ニューサムさんに対する批判もよく見られます。特に、電気自動車を義務付ける政策なら、低所得層(ていしょとくそう -- low-income)の人々は、電気自動車がガソリン車より高くて、買う余裕がないことから、強く反発しています(はんぱつする -- to oppose)。その人たちは、ニューサムさんが自分たちの状況や経済的な問題を考えず、環境問題しか気にしていないという気持ちを持っているかもしれないと思います。この理由で、私の出身地であるフレズノの地方に住んでいる人はニューサムさんを支持していないんです。  全体としては、私はニューサムさんのことに少し興味があります。環境を守ることが本当に素晴らしいと思いますが、政策は色々なコミュニティーに多大な経済的な損害(そんがい -- h...

(上級日本語4)ブログ3:松本先生の「心に残っている先生」

   インタビューでは、松本先生に心に残っている先生についてお話を伺った。なぜこちらのトピックを選んだかは、教育において、先生の存在が子供の頃から大人に至るまで、人の成長に非常に影響を与えると思ったからである。大学の一年生の時に、松本先生が教えてくれた日本語4の授業を受け、すごく親切で話しやすい先生だと感じたため、松本先生がどのような先生から影響を受けてきたのかを学びたいと思った。  人生を通して、松本先生は全く忘れない先生が多かったのに、特に小学校の三年生の担任、近藤恵理子先生が心に残り、話してくださった。近藤先生は当時20代の若い女性の先生で、初めてクラスを教えていたそうである。友達のように優しい先生だったが、必要な時には、厳しく叱ってくれた(しかる -- to scold)先生でもあり、毎日小さなことでも褒めてはげてくれたものだ。近藤先生は多くの長所(ちょうしょ -- strong points)があるが、特に松本先生の心に残っているのは、勉強が得意な(とくいな -- skilled) 学生も、そうではない学生も、同じように平等に接していた(せっする -- to touch, treat)点である。加えて、近藤先生は教師(きょうし -- teacher)という立場(たちば -- position, status)を持っているうちに、学生の問題や心配に向き合う(むきあう -- to face)時に、学生と同じ目線(めせん -- gaze)に立って解決する手助けをしてくれた。  成長するにつれて、松本先生は近藤先生の教えの大切さをだんだん理解するようになり、「良い先生はこういう人なのだ」と感じたそうである。その考え方もまた、現在の松本先生の教え方に影響を与えてきた。こちらのインタービューを通して、私は良い先生が知識を教えるだけでなく、学生の気持ちを理解し、安心させてくれる存在でもあるに気がついた。実は、私は大学の一年生の時、最初の個人面談に行くのを忘れてしまったことがあったが、松本先生は私のことを叱らず、状況を理解し、助けてくださった。そちらの経験から、近藤先生の影響もまた、今の松本先生の教え方に強く表れているのだと思った。