(上級の日本語2)ブログ9:「腹話術」という笑いを取り入れる芸能

     皆さん、こんにちは!今日は、大昔のギリシャで発明された「腹話術」(ふくわじゅつ -- ventriloquism)という笑いを取り入れる芸能について調べて、書こうと思います。日本の人形を使っている伝統的な「文楽」と同じで、腹話術は人形を中心として、色々な物語を話します。しかし、主遣い(おもずかい -- main puppeteer in Bunraku)や太夫(たゆう -- chanter)が協力して、人形の物語を話している文楽と違って、腹話術では、人形遣い(にんぎょうずかい -- puppeteer)が一人で全てを演じて、人形が話しているように見せるために、自分の声を使っています。その上、人形は人形遣いとよく会話しています。皆さんは腹話術を聞いたことがあるに違いないと思いますが、本当に面白いですね。

人形が活躍する「腹話術」

    現在のアメリカ人は腹話術について考えると、たいていは喜劇(きげき -- comedy)的な芸能だと思っていますが、腹話術の起源(きげん -- origin)である大昔のギリシャでは、実は怖い物でした。あるギリシャ人は亡くなってしまった人達に連絡するために、腹話術をしました。それで、腹話術は不幸を持つ悪い物だと思われています。

「腹話術」をしている大昔のギリシャ人

    さて、17世紀や18世紀の中に、腹話術はヨーロッパやアメリカで喜劇として人気になりました。ほとんどの欧米人は腹話術が死者と関係がある信仰をあまり持っていなくて、腹話術の人形が面白いだけでなく、表現的なキャラクターだという考え方が多かったようです。21世紀のアメリカ人はよくその考え方に賛成しているような気がしますが、腹話術を中心としてホラー映画がたくさん作られてきましたから、アメリカ人はまだ「腹話術がこわくて、危ない物だ」という意識を持っていると言えるかもしれません。例えば、2007年に撮影された「デッド・サイレンス」というホラー映画は、邪悪な(じゃあく -- evil)人形遣いの幽霊(ゆうれい -- ghost)について物語を話しました。それはすごく面白いと思います。

「デッド・サイレンス」というホラー映画

    皆さん、腹話術を聞いたことがありますか。最近、見たことがありますか。

「腹話術」はアメリカで人気がある


Comments

  1. マーフィーさん、こんにちは!実は、「腹話術」という言葉を聞いたことがありません。でも、『デッド・サイレンス』を見たことがあるので、その人形遣いのことは知っています。また、「あるギリシャ人が亡くなった人たちに連絡するために腹話術をした」という話は初めて聞いたので、とても面白いと思いました。マーフィーさんは子どもの頃に腹話術を見たことがありますか?

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  2. 日本でも腹話術が時々テレビに出てきます。たいてい、コメディですが、私は、人形がちょっと怖いなあと思うこともあります。でも、上手な腹話術師は、全然話しているように見えないので、すごいなあと思いますね。

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  3. マーフィーさん、こんにちは!腹話術を見たことがあります。最近、スタンドアップコメディの人は、腹話術を使っているので、人気になりました。コメディの人の名前はランディ・フェルトフェイスです。実は、腹話術はちょっと怖いから、コメディが使えるということは変と思います。でも、良い腹話術の人は印象的でありますね。

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